2011 |
10,22 |
200*200のマウスパッド土台用のもの14枚と、100*80の自作キーボード用を注文したので、かなり重かったです。
届いてすぐにキーボードのほうの製作に取りかかりました。
とは言っても、現時点でできる作業はキースイッチをステンレスの板に取り付けるだけだったのですが、スイッチが穴にぴったりはまるのは気持ちが良かったですね、まぁ当然ですけどw
キーを並べてみると予想以上の出来栄えに驚きました。 現時点で設計通りにできて嬉しいです。
マウスパッドの方は、現時点での課題である、「マウスパッド自体がテーブルの上で滑る」という問題をステンレスの重みで解消できているか不安でしたが、若干の滑りはあるものの、アクリル板やPET樹脂板よりもはるかに安定していたので上出来です。
見た目も予想以上に高級感が出ていると思います、無事に販売を開始することができそうです。
届いてすぐにキーボードのほうの製作に取りかかりました。
マウスパッドの方は、現時点での課題である、「マウスパッド自体がテーブルの上で滑る」という問題をステンレスの重みで解消できているか不安でしたが、若干の滑りはあるものの、アクリル板やPET樹脂板よりもはるかに安定していたので上出来です。
PR
2011 |
10,15 |
2011 |
10,13 |
先日、自作制作物の素材の注文をまとめて済ませました。
買った物は・・・
自作マウスパッド用のステンレス板13枚
自作キーボード用のステンレス板
CherryMX茶軸キー20個
Revive USB
+送料、手数料
合計 約17800円
正直こんなにかかるとは思ってませんでした(^_^;)
マウスパッドが無事売れると良いのですが・・・
買った物は・・・
自作マウスパッド用のステンレス板13枚
自作キーボード用のステンレス板
CherryMX茶軸キー20個
Revive USB
+送料、手数料
合計 約17800円
正直こんなにかかるとは思ってませんでした(^_^;)
マウスパッドが無事売れると良いのですが・・・
2011 |
10,03 |
自作キーボードに関する情報を集めていたところ、すばらしいアイテムを発見しました。
ReviveUSBhttp://bit-trade-one.co.jp/BTOpicture/PreRelease/pre007-RVV.html
という、オリジナルのUSB入力デバイスを作る為の小型モジュールキットだそうです。
詳細を見てみると、どうやら自作キーボードやパッドの制作にぴったりなので、自作キーボードを作る際には是非これを使いたいと思います。
このあたりで制作費用を計算。
Cherry茶軸キースイッチ20個 2160円
ReviveUSB 3480円
ステンレス板 1000円?
その他素材 ?
送料、手数料 ?
予想以上に高くなりましたね・・・。 こつこつと素材を集めるしかないようです。
だんだん完成が見えてくるとわくわくしますね!
ReviveUSBhttp://bit-trade-one.co.jp/BTOpicture/PreRelease/pre007-RVV.html
という、オリジナルのUSB入力デバイスを作る為の小型モジュールキットだそうです。
詳細を見てみると、どうやら自作キーボードやパッドの制作にぴったりなので、自作キーボードを作る際には是非これを使いたいと思います。
このあたりで制作費用を計算。
Cherry茶軸キースイッチ20個 2160円
ReviveUSB 3480円
ステンレス板 1000円?
その他素材 ?
送料、手数料 ?
予想以上に高くなりましたね・・・。 こつこつと素材を集めるしかないようです。
だんだん完成が見えてくるとわくわくしますね!
2011 |
10,02 |
2011 |
09,19 |
«自作マウスパッド»
先日、9月20日にオープンする、ゲーミングPCブランドのMy-Gearさんの方に主の自慢の自作マウスパッドを試用のため送らせていただくことになりました!
というわけで、今回は主自慢の自作マウスパッドを紹介したいと思います。

どこが自慢かといいますと、まず第一に滑りですね、摩擦がほぼないに等しく、今までの市販のゲーミングマウスパッドをすべて凌ぐ滑りです。
次に、デザイン、カスタマイズの自由性ですね、土台も自由、デザイン製のカスタマイズは印刷したイラストなどを土台に挟んだり、下に敷くだけ。
しかし欠点もありまして、実はこれ、レーザーマウスにしか反応しないんです。そのため、使用できるマウスが限られるというのが欠点ですね。
それではいよいよ作り方の方を説明します。
まず、材料から・・・
一番大事なのは、ダイソー製のPPシートです、樹脂製で、表面に小さな凹凸があり、これがこのマウスパッドが滑る理由でもあります。100円で買える上に、400cm*500cmとかなり大きいので、コストパフォーマンスがいいのです。
そして土台。PPシートだけでは安定しないので、土台に貼り付けるのです。
今回は安価なPET樹脂板を使用します。
そして、この2つを貼り付けるテープ類。 今回は、ホームセンターで見つけてきた新しい「はがせるテープ」を使用してみたいと思います、効果はいかほど・・・
そして最後が、シリコンスプレー「滑るグリーン」です。 名前だけで察している方もいることかと思いますが、これをマウスパッドの上に薄く塗布することで滑りがワンランク上がる上に、パッド、ソールともに摩耗を軽減できます。
これで材料の説明は終わりなのですが、なんだか材料の説明をしただけでもう作れそうな気がしてきますね・・・
早速作っていきましょう。
まずは、PPシートを好みのサイズ(土台以下のサイズ)に切ります。
ハサミで簡単に切ることができるので、手間取ることはないです。
今回、土台のサイズを調整せずに、そのまま使用するため、一応アクリルやPET樹脂などの切断方法についても説明します。 ホームセンターなどで
「Pカッター」なるものを購入し、説明書通りに作業を行うだけで簡単に切断することができるので、すこし時間はかかりますが土台のサイズ調整も可能です。
次に、PPシートと土台を貼り付けます、今回は「はがせる両面テープ」を初めて使用してみますが、今まで普通の両面テープを使用していたので、それでもかまいません。
ただ、普通の両面テープだと土台からテープがはがれにくいという問題点を確認しています。
最後にこのPPシートの表面にシリコンスプレーを少量吹きつけ、ティッシュで薄くのばし、手のひらでなじませれば完成!

土台とPPシートの間に、印刷したイラストや写真などを挟むことで、お気に入りのデザインに変えることもできるので、気分を変えたいときなどにすぐ取り替えることも可能です。
今回My-Gearさんに送らせていただく試用のマウスパッドは、サイズ指定が
30cm*20cmのため、結構大きめですね。
かなり長文になったので、性能を見せびらかすのは次にしようかと思います、みなさんもこのマウスパッドを試してみてくださいね。
というわけで、今回は主自慢の自作マウスパッドを紹介したいと思います。
どこが自慢かといいますと、まず第一に滑りですね、摩擦がほぼないに等しく、今までの市販のゲーミングマウスパッドをすべて凌ぐ滑りです。
次に、デザイン、カスタマイズの自由性ですね、土台も自由、デザイン製のカスタマイズは印刷したイラストなどを土台に挟んだり、下に敷くだけ。
しかし欠点もありまして、実はこれ、レーザーマウスにしか反応しないんです。そのため、使用できるマウスが限られるというのが欠点ですね。
それではいよいよ作り方の方を説明します。
一番大事なのは、ダイソー製のPPシートです、樹脂製で、表面に小さな凹凸があり、これがこのマウスパッドが滑る理由でもあります。100円で買える上に、400cm*500cmとかなり大きいので、コストパフォーマンスがいいのです。
そして土台。PPシートだけでは安定しないので、土台に貼り付けるのです。
今回は安価なPET樹脂板を使用します。
そして、この2つを貼り付けるテープ類。 今回は、ホームセンターで見つけてきた新しい「はがせるテープ」を使用してみたいと思います、効果はいかほど・・・
そして最後が、シリコンスプレー「滑るグリーン」です。 名前だけで察している方もいることかと思いますが、これをマウスパッドの上に薄く塗布することで滑りがワンランク上がる上に、パッド、ソールともに摩耗を軽減できます。
これで材料の説明は終わりなのですが、なんだか材料の説明をしただけでもう作れそうな気がしてきますね・・・
早速作っていきましょう。
ハサミで簡単に切ることができるので、手間取ることはないです。
今回、土台のサイズを調整せずに、そのまま使用するため、一応アクリルやPET樹脂などの切断方法についても説明します。 ホームセンターなどで
「Pカッター」なるものを購入し、説明書通りに作業を行うだけで簡単に切断することができるので、すこし時間はかかりますが土台のサイズ調整も可能です。
次に、PPシートと土台を貼り付けます、今回は「はがせる両面テープ」を初めて使用してみますが、今まで普通の両面テープを使用していたので、それでもかまいません。
ただ、普通の両面テープだと土台からテープがはがれにくいという問題点を確認しています。
最後にこのPPシートの表面にシリコンスプレーを少量吹きつけ、ティッシュで薄くのばし、手のひらでなじませれば完成!
土台とPPシートの間に、印刷したイラストや写真などを挟むことで、お気に入りのデザインに変えることもできるので、気分を変えたいときなどにすぐ取り替えることも可能です。
今回My-Gearさんに送らせていただく試用のマウスパッドは、サイズ指定が
30cm*20cmのため、結構大きめですね。
かなり長文になったので、性能を見せびらかすのは次にしようかと思います、みなさんもこのマウスパッドを試してみてくださいね。
プロフィール
HN:
黒諏訪/ロック
性別:
男性
自己紹介:
主が買い足すPC周辺機器の数々や自作デバイスを紹介するブログ。 これから自作する方や購入を検討している方の後押しになれれば主は幸せです。
ブログ内検索
最新記事
最古記事
最新トラックバック